「話したって何が良くなる?」

「話したって何も変わらないのでは?」

「話をするだけで良くなるはずがない」

「話したって、今の状況が変わるはずがないし、問題が解決する訳でない」

人からカウンセリングを勧められたけど気乗りがしない人や、カウンセリングのことをあまり知らない方がよく仰る言葉です。たしかに…、そう思われるのは仕方がないことだと思います。

その方のお考えでは、話しても現実問題は変わらないとの認識だったり、何度も何度も悩み続けた結果、具体的に行動できる解決策が見つからなかったため、あきらめてしまっている状態だからだと思います。ちょっと残念ですね。

ただ、カウンセリングで話すことは気持ちを整理することに繋がりますので、問題に向き合い深く取り組むことができ、解決策を見つけるための支援を受けることができます。そして、話すことで自分の気持ちや感情を整理し気づくことができるため、心の中がスッキリしストレスや不安を軽減する効果があります。

また、カウンセリグとは、悩みを抱えた人を理解し受け止め、共感する場でもあります。カウンセラーに聴いてもらうことは孤独感を軽減することにもなります。自分1人考えてグルグル思考に陥っていたとしても、自分だけが抱えている問題ではないという実感を得ることができます。これにより、リラックスし心理的負担が軽減されます。メンタルヘルスに良い影響を与えるためには、非常に有効な手段です。

ぴゅあカウンセリングでは、その人個人に合わせカスタマイズされた療法で、ゴールに向けサポートいたします。

コンサルタントの国家資格も取得していますので、仕事や引きこもりなど進路問題には、社会的スキルやコミュニケーションスキルの成長を促進するため、ただ聴かせていただくだけでなくコンサルティングをおこない、次に向けて積極的なアプローチもしております。どうぞ安心してご相談ください。