ある日の会話

我が家にはお舅さんとお姑さん、二人とも健在でいらっしゃいます。

お姑さんはとても活動的で元気な人。ただ昔からお天気によって気分の上がり下がりがあり、晴れの日には元気になり雨の日にはテンションが下がりぎみになります。じつはその晴れの日のほうが、私としては注意しなければならない日。

なぜなら、晴れの日には、元気なだけに攻撃的な言葉がよく出てくるのです。先日も何の会話だったか、急に攻撃的な言葉がポンポン ポンポン!もう30年以上の付き合いなので慣れていますが。。

気が済むまで喋りまくるのでしばらく黙って聞いている。落ち着いた頃に、「お天気どうなるんかね~」と何でもない全然ちがう話を投げ掛ける。すると、さっきの剣幕はどこへやら、何てこと無くお天気の雑談に乗ってくるのです。

たぶんお姑さんは単純っぽいのだと思います。昔は私も泣くことが多かったのですが、今ではうまくかわすことが出来るようなりました。そう言う所もあってのお姑さん、良いところもたくさんあると認めることが出来るようになりました。

このように、たわいもない雑談は結果や答えが出ない・出さなくてもいい延々と話せるものです。雑談をうまく利用できるとコミュニケーションを築きやすくなります。大切なツールですね。職場の昼休み時間などにうまく利用ができるといいですが、「雑談が苦手で人とのコミュニケーションがうまくいかない」そのような方はぜひご相談ください。お待ちしております。