ダークパーソナリティー

query_builder 2025/09/15
ダークパーソナリティー

近年注目されているものに、人を消耗させる「ダークパーソナリティ」と呼ばれる性格があります。世界的な性格の研究では、次の「5つのダークな性格」が、他人に強いストレスを与える性格傾向として注目されています。

ナルシスト:自分が一番でいたい人
常に目立ちたがる
他人の話に興味がなく、自分の話ばかりする

他者への共感が薄い

マキャベリスト:人を思い通りに操る人
相手の感情を冷静に読み取って支配しようとする
嘘をついても、何の罪悪感を感じない
人間関係すら「目的のための手段」

サイコパス:他人の痛みに無関心

ダーク・エンパス:一見いい人な共感型の危険人物
共感性は高いがその能力を「人を操る」ために使う
態度が急に冷たくなったり、優しさがご都合主義

もともと、性格研究ではの悪の性格「ダークテトラッド」が知られていました。しかし近年は、第五の性格としてのダーク・エンパスも注目されています。ダーク・エンパスの人は、一見すると外向性も高く協調性も高いので、いい人に見えます。しかし、極端な場合その裏では人を操ることに快感を感じるため、気づいたらその人の言う通りにお金を支払ったり、友達との縁を切って孤立してしまったり、操作されてしまっていることがあります。上司がそうだったり、家族だったり、距離を取れない相手がいるかもしれません。もしかして自分がその傾向があるかもしれません。怖いですし、自分もそうなっていないか俯瞰して自分を省みて気を付けないといけないですね。

性格が悪い人との出会いは、避けられないものです。でも、その人にどう反応するかは、自分で選ぶことができます。一番大切なのは「巻き込まれない」こと。「物理的に近くても、心理的に距離を取る」ことです。

おすすめしたいのは、「実況中継メソッド」です。たとえばその人が理不尽なことを言ってきたら、心の中でこうつぶやいてみたらどうでしょう。「あ、またマイワールドになってるな…」
「今、支配モードに入ってきてるみたい…」など、あえてまるで映画を見ているように、自分自身を実況中継して考えるのです。このように一歩引いて観察することで、私たちの脳はストレス刺激を自分ごととして処理しなくなる傾向があります。

害を与える人からは物理的に距離をとることが一番ですが、そのような人を「ストレス源」として、真正面から捉えず、うまく気持ちを切り替えた人がいらっしゃいました。その人は、その人からみて、性格が悪くとても共感できない人を「宇宙人」かもしれない「他の星から来た人だ」と、そう思ったとき、ストレスがとても軽くなったと、体験談を話されました。それも相手を攻撃せず対応する一つの方法かもしれません。

世の中には、どうしても理解できない人がいます。つい、私たちは、相手にどこかで変わってほしいと期待してしまいがちですが、なるべく期待を手放し、相手からのノイズ、負のオーラを自分の世界に入れないように工夫することが大切かもしれません。

ただ、性格の悪い人と言うのは、自分からみて性格が悪い人と言うだけであって、他の人からみたら、とても優しくて良い人である場合もあると思います。

 

----------------------------------------------------------------------

ぴゅあカウンセリングルーム

住所:福井県鯖江市

定次町325-6

電話番号:0778-53-2610

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG