心理カウンセリングと精神療法

心理カウンセリングと精神療法は、ほとんど同じと思って頂いていいと思いますが・・・

心理カウンセリングは、公認心理師や臨床心理士など心理専門家が専門的知識と技能をもって、相談者様の生きづらさや人間関係など、現実問題についてのお話を傾聴します。

そして、受容共感し相談者様の心情や状況の理解に努め、主体的に問題の解決していけるようサポートしていくことを、心理カウンセリングと言います。

ぴゅあカウンセリングルームでは、そのように皆さまの身近な問題のご相談を承っています。

また、そのようなご相談以外に、精神科先生のご依頼を承り精神療法もおこなっています。

精神療法とは、精神疾患の方やパーソナリティ障害の方などに、人間同士の交流を通して症状や苦痛、様々な窮屈感や不自由感に介入する治療を精神療法といいます。その人の症状や状態あるいは問題に対して、心の回復や解決を目的とします。

精神療法には認知行動療法はもとより、精神分析的療法、遊戯療法、家族療法、問題解決療法、力動的精神療法、支持的精神療法など多数の技法があります。とくに最近では科学的に「本当に効果のある方法」による介入が重視されてきています。

ぴゅあカウンセリングルームでは、患者様の状態や状況に合わせて最適なアプローチできるよう、日々勉強しています。

ちょっとした悩みや問題であっても、心理カウンセリング・精神療法は、専門知識と技法を学んだカウンセラーのもとで受けることをおすすめします。

生活に密着した身近なお悩みから、長期的に時間のかかりそうな問題まで、どうぞお気軽にお申し込みください。