子育て

私は家族の中では言いたいことを言ってる普通の親。ただ私自身が甘やかされて育てられてきたので、子育てはどちらかと言うと甘く過保護ぎみなのかもしれません。

子育てにそんなに自信もなく、今までブログでは子育てのことは書いていませんでした。でも子育ての難しさのご相談も多いのでこれからちょっと書いていこうと思います。

子育ては機械や物作りと違ってうまくいかないからと、一からやり直しはできません。
毎日毎日のお世話、しつけ、接し方、愛情のかけ方一つ一つの積み重ね。。

子どもは、その子の素地も影響しますが、大きくなるにつれ反抗や不登校、暴力、引きこもりなど、子育てや家族関係の歪みを表してきます。「何、この子!」と、その時になって初めて気付き、親は後悔と放り出したい気持ちになってしまう。しかし

決して子どもだけが悪いのではありません。

決して親だけが悪いのではありません。

子どもは、親にいっぱいいっぱい愛されたくて、愛されようとしてきた。親はその時々に懸命に生きて、愛そうとしてきたはずです。でもうまくいかない時があった。。

互いに傷つけ合う言葉は言わないでください。

私の育て方が悪かった!子育てを間違った!そう思うかもしれません。しかし問題行動を表してくれるからこそ、軌道修正できる。今からやり直しをしてゆくことができます。

道のりは長いかもしれないけれど、親も子も、今から変えて行くことができるんです。
私も優等生の親ではありませんが、一緒に考えます。ぜひ福井ぴゅあカウンセリングルームにご相談ください。