HSPの人
繊細であるがゆえに疲れやすい。刺激を受けやすく、敏感だと指摘されてしまう。感動しやすい分、相手の感情にも共感し自分に取り入れてしまいがちです。
「自分はHSP」と仰る方がいらっしゃいますが、HSPの人とは次の4つの特徴「DOES」全てを持ってる人のことを言います。
D 「深く考えをめぐらせ情報を処理する」(Depth of processing)
O「 過剰な刺激を受けてしまう」(Overstimulation)
E 「感情が動きやすく共感しやすい」(Emotional response and empathy)
S 「ささいな刺激を察知する」(Sensitivity to subtleties)
この4つの分類に当てはまっていることを前提にさらに分類されます。
・「HSP」内向的なタイプのHSP(一人が好きで刺激にはネガティブ)
・「HSE」外交的なタイプのHSP(人と関わるのが好きで刺激にはネガティブ)
・「HSS型HSP」刺激追求型な内向型タイプのHSP(一人が好きで刺激にポジティブなタイプ)
・「HSS型HSE」刺激追求型・外向型タイプのHSP(人と関わるのが好きで刺激にポジティブなタイプ)
このような特徴があっても全て悪いばかりではありません。そんな自分の特徴がありながらも、うまく生かし上手に付き合っていく工夫ができる場合もあります。一緒に考えましょう!応援します。
是非福井ぴゅあカウンセリングルームにご相談ください。