お恥ずかしい話
我が家は今、主人の両親と、主人、私の4人暮らし。
結婚して30数年、一人娘も生まれ、何やかんやありながらも平穏に暮らしてきました。5年ほど前に娘は静岡に嫁ぎ、それからは義理の両親と四人になりました。
義父はとても生真面目で几帳面。しかしこだわりが非常に強く、人間関係を築くのは苦手な人です。
義母も真面目なのですが、とにかく感情の起伏が激しくすぐに興奮するタイプ。また何でも早くしなきゃ!と、選挙でも病院でも一番乗りで行かなければ気がすまない人です。ここまで書くと、義父母がどういうタイプの人かお分かりだと思いますが(笑)
今考えると、昔、姑さんからあびせられた激しい言葉が辛くて、涙ながらに夫に言いました。しかし「言いたいことがあるなら、家族だから言えばいい」と知らん顔、取り合ってくれませんでした。
ホントによく耐えてきたな~! そう我ながら感心しています。
しかし今朝は、姑さんの舅に対するイライラが、今度は私に向かってきて朝からひどく興奮!
怒りまくっているこの状況で、何を言っても聞く耳持たず。ホントにもう・・正直たまったもんじゃありません。ってことで、この場を離れることを選択しました。
しかし5分ほどして戻っても、興奮はまだ治まっていませんでした。今度は10分ほどその場を離れ自分の部屋へ。しばらくして戻ると
姑さん「かっちゃん ゴメン!言い過ぎたわ。カーッとなってもた!本当にゴメンの、気にせんどいて。」と謝ってくるのです。
「ふ~ぅ」そんなこと言われても、言われたこっちの気持ちも考えてや・・そう思いました。しかし、単純で可愛いお姑さんやな、憎めない人やなとも思っています。
そして、よく私、カサンドラ症候群にならずに居れるな、そんな風に自分で自分を褒めています。。
我が家はお恥ずかしいですが、こんなバタバタ家族です。皆様も言いにくい話、ちょっと恥ずかしい話、どんなお話でも結構です。気になさらないで是非福井ぴゅあカウンセリングルームにご相談ください。よろしくお願いいたします。