相手の心が分からない
今年こそ、去年よりさらに良い年にしたいな・・
そのためにも、一番身近な存在、主人に対して自分の心の持ち方を建設的にしなければ・・ そう思って新年を迎えました。
しかし、やはり自分の中に否定的な感情がわいてくるのです。そうすると、いくら平静を装っていても、話すのもどことなく素っ気なかったり、上から目線で言ってしまったり。。
一人娘がいた頃は、「娘が大好きなお父さんを、私が潰してはいけない」と絶えずその思いがあり、自然と自分の感情を押さえながら生きてきました。特別我慢していた感じてはなく、主人の尊敬できる所を見ていたような気がします。
しかし、娘が大学を卒業してからと言うもの、私の何かが壊れたと言いますか、箍(たが)がはずれた感じを自分自身覚えました。何よりも今は尊敬するところが見当たらないのです。。
それからと言うもの、主人に対して不平不満が一気に出てきてしまったような感じ。と言うわけで、「お早う、ただいま」の挨拶も返事もしない、するのは「チェッ」と舌打ちするだけの主人。返事をしてくれないので一体何を思っているのか分からず、今日もちょっぴりイラッっとした私。相手の心は分からなくて当たり前、なのですが「何なんだろうな・・」とアレコレ考えていたのでした。(お姑さん曰く:外では愛想がいいけど、家では挨拶も返事もしないと言うのは、昔からだそうですが)
自分の心を客観的にとらえ、気持ちの切り替えもしていましたが、なかなか難しいものです。
皆さまもそのようなことはありませんか?もしも自分感情に揺さぶられ苦しいようでしたら、ぜひ福井ぴゅあカウンセリングにお申し込みください。
一緒に考えましょう。お待ちしております。