自分の尺度
私は小さい頃から、どちらかと言うと計算が得意。
ところが娘は小学校の頃から計算が苦手。中学生になるとテスト問題を見た途端頭が真っ白になってしまうと言うのでした。
教育熱心じゃない私も、さすがで「なんでそんなこと分からんの?」と言ったこともありました。
人は物事を自分の尺度でとらえがち。職場でもそのようなことはよくあるようです。
特に上司がよく出来る人だと、「これくらいできるのは当たり前」と部下に求めがちになります。
もちろん、仕事や物事の処理能力が優れているのは理想的ですが、何事も自分の尺度でとらえ、子どもや部下に求め過ぎないよう気をつけたいものです。
反対に何もかもゆっくりで・・とか、うっかりミスが多くて自分に自信のなくなった方は、ストレス緩和や自分に合った工夫次第で、うまく周りと付き合っていけるようになります。
そのようなことでお悩みの皆さん、お気軽に福井ぴゅあカウンセリングルームにご相談ください。
お待ちしております、!