「僕が死のうと思ったのは」
僧侶 加藤煕章さんが歌う、中島美嘉さんのカバー曲「僕が死のうと思ったのは」
去年?だったでしょうか・・、初めて加藤煕章さんのその歌声を聴いたとき、メチャクチャ感動しました。
中島美嘉さんのその曲は知っていたのですが、煕章さんのあたたかく包み込むような歌声と表現力に、言葉で言い尽くせないほど感動し泣いてしまいました。昨日もテレビで拝見し、何度聴いても心を打つ歌声に感動したのです。
この「言葉ではいい尽くせない」感動とは自問や自省を深めるきっかけとなり、よい感動として記憶に刻まれます。新しい体験は自分の変革機会になり感動が起こると言われています。それは言葉にならずいい尽くせないけれど、全身が震え涙が流れる体験なのです。
映画や歌などの芸能や景色など五感で感じて涙し感動することは、心の浄化(カタルシス効果)にもなります。特別なことをしなくても、身近なところで感動することはできます。
感動のあとの余韻も何とも言えず胸に刻まれ、気持ちが洗われるような清々しい気分になりますよね。
気分がなかなか変わらない方も、感動できる機会があると良いですが、もしも「とてもそんな気分になれない」ようでしたら、是非福井ぴゅあカウンセリングルームにご相談ください。
予約サイトから気軽にお申し込みできますので、是非ご利用ください。