人との時間 こころ
私たちが友だちや職場の人など、誰かと共に遊んだり話したりするとき、それは自分の時間を自分で使うことになり、そして相手の大切な時間も使う・いただく・ことになります。
これは、目に見えないことなので普段意識してないことかもしれませんね。
しかし、例えば「ランチをしょう」と約束をした場合、自分はもとより、相手もその時間を空けておくことになります。もしかして予定が入っていたのを止め、合わせてくれた場合もありますし、また他の人と一緒に食事を考えていたかもしれません。
こころは、着ていく服を考えていたり、楽しみの気分を持っていたり期待を抱いているかもしれません。
もしも何らかの事情で急に「止める」となったとして・・、相手の方の時間が宙に浮くことになり、その人か空けておいてくれた時間を無駄使ってしまうことになります。こころも残念な気持ちになるかもしれないので、注意したいですね。できたら何日か前に「取り止めになるかも知れない」そう伝えておいてあげると良いですね。
ちょっと大袈裟かもしれませんが、目に見えない時間と心について気づいたことを書いてみました。
何か感じられることがありましたら、是非福井ぴゅあカウンセリングルームにご相談ください。