私は末っ子のせいか、昔から自由人で性格は開放的だったと思います。ですから、あるDrから「あなたはウツにはならんよ～」と笑いながら言われたほどでした。確かに落ち込むことはあまりないほうだと思います。

そんな私ですが、歳をとるにつれ、身体のちょっとしたことが不安になったり、自然災害の不安など感じるようになりました。

そんな時は、まず時間があれば腹式呼吸をし、そして、何でもいいから体を動かすのです。例えばショッピングセンターに行ったり、あえて銀行に通帳記帳しにいったり、お花に水をあげたり、窓を開けたり、部屋を掃除をしたり、ストレッチ🧘" src="https://s.w.org/images/core/emoji/15.0.3/svg/1f9d8.svg">をしてみたり…　いろいろです。

ホントにほんのちょっとでいいのです。何となく不安を感じたらまず身体を動かす、行動することを意識しています。そうするとネガティブ思考がどこかに行くのです。皆さんも是非やってみてください。

ただし、不安になる原因を解決しなければならない場合には、向き合わなければなりません。そして問題解決の方法をしっかり考え、対処行動に取り組んでください。不安材料をいつまでも先延ばしにしてはいけません。行動は大事です。行動してくださいね。

また、病気のレベルになっている場合にはこの限りではありません。お早めに精神科を受診してください。

もし、自分ひとりではどうしょうもないと思われた場合には、ぜひ福井ぴゅあカウンセリングルームにご相談ください。お待ちしております。