仕事に関するカウンセリング
「仕事のこと、自分のこと、家族のこと、プライベート、今までのこと、そして、これからのこと。今後について、じっくり考える機会を持てていますか?
このままでいいのかなと漠然と不安を抱いていませんか。自分の強み、自分の適職がわからない。自分に自信が持てない。ずっと走り続けてきたのに、このままでいいんだろうか?こんな気持ちで頑張り続けることができるだろうか?そんな時、誰かに相談できていますか?
疲れたこころを引きずったままではありませんか?
答えを導き出すのは、もちろん、あなた自身です。
しかし、一人で考えるよりも、二人で考えるほうが見えてくることもあります。
一度立ち止まって、自分のこれからのよりよい未来について、一緒に考えてみませんか?
あなたの人生のお手伝い、ぴゅあカウンセリングルームは一生懸命させていただきます。
🍂 あなたは仕事上でこのような悩みはありませんか?
職場での人間関係の悩み ・職場に苦手な人がいる ・同僚に気の合う人が居ない ・部下がなかなか育たない ・上司が指示を出さない・変わる ・何を話していいのか分からない ・職場に活気がない ・人の気持ちが分からない ・職場の人の目が気になる | 日常的な仕事の悩み ・プレッシャーがある ・今の仕事に飽きてきた ・努力しても実らない ・時間がない中での仕事が多い ・自分に合う仕事が分からない ・仕事が出来ない・覚えられない ・仕事の内容が変わった ・仕事を任せてもらえない |
ストレスが多い職場の悩み ・リストラされそう、追い込まれている ・可能性が見いだせない ・仕事の内容が合ってない ・トラブルが絶えない職場だ ・仕事をする環境が劣悪 ・ギリギリの環境で余裕がない ・仕事内容と賃金が合わない | 自分自身の内面の悩み ・自分に自信が持てない ・職場で緊張してしまう ・プライドが邪魔をする ・的確に判断・理解できない ・今の仕事に意欲がわかない ・精神的にも体力的にも限界 ・ウツっぽくなってきた |
〔ご相談1〕 職場で自分一人だけ浮いている Aさん (23歳)
新社会人になった私は、最初の3か月は研修期間だったので、毎日他の新入社員たちと顔を合わせ共に研修を受けていました。昼食もみんなで仲良く食べていましたが、そのうち、何となく自分の居心地の悪さを感じるようになってきました。
「私は人と雑談ができない…」次第に思うようになりました。みんなの輪の中に居ても私はその会話に入れません。思い切って話しても何だかシラーとしてその話では盛り上がりません。それにみんな楽しそうではありません。そのうち私は次第に距離を置くようになりました。今では、朝起きた時吐き気がして会社に行く意欲もありません。このまま配置部署に行ったとしても、上司や先輩の人とうまくやっていけるのか心配です。
〔カウンセリングその後〕
コミュニケーションスキルやアサーショントレーニングを取り入れたカウンセリングを実施、ご自身の性格の特徴を理解され、また学生時代は自分の意思を伝えることが出来ていたことを思い出し、なぜ言えなくなっているのかについて話し合いました。3か月後には自信を取り戻されたのでカウンセリングを終了。現在もその職場で仕事に取り組んでいらっしゃいます。
〔ご相談例2〕上司との関係でうつ病を発症した Bさん(38歳)
上司が感情不安定で会社で当たり散らしています。特に自分には厳しく暴言を吐いたりしき誹謗中傷してきます、私は会社の中でも中間管理職の立場です。上司はそんな自分を他の社員の前で罵倒します。朝礼後も個人的に営業のノルマの話で怒鳴られ、細かいところまで指図され続け、その通りにしないと怒られます。
毎日毎日がそのような状態で眠れなくなり、会社に置くこともできなくなりました。心療内科に行くと「軽いうつ病」と診断され服薬するようになりました。
実は、その上司自身も数年前から精神科病院へ行っているとのことです。上司自身が持っている自分のストレスを、私にぶつけてきているようなのです。毎日が耐えられません。
〔カウンセリングその後〕
Bさんは、服薬しながら、最初1か月間は1週間に1回、その後2か月間は2週間に一回、3か月目から半年間は3週間に1回、その後1か月に1回と、継続したカウンセリングを受けられました。Bさんはとにかく吐き出したい気持ち強く、相当な鬱憤もたまっていましたので、何度も何度も聴かせていただきました。
またBさんは「会社を辞めたい」気持ちも強かったのですが、収入やこれまでのキャリアの実績を考えると、辞めたくても転職し難く不安もありました。そこで転職により収入減になることから今の生活状況も話し合っていきました。また自分のキャリアの強みなども確認しながらカウンセリングを継続していきました。
病院受診と薬の服用もキチンされ、睡眠障害や食欲不振、体調悪化の中、薬物療法の病院と精神療法のカウンセリングで乗り切っていかれました。
時間がかかったようですが、今では転職し服薬する必要も無くなりました。今ではそのようなことがウソのように、前向きにお仕事に取り組んでいらっしゃいます。