体の気だるさと、やる気のない気分に付き合う

暖かくなったり肌寒くなったりですね。春の気候は穏やかで好きな季節のはずですが、雨の降る前とかは、行動するのがおっくうになるほど気だるさを感じてしまいます。気だるさはリラックス感とも似ているのかもしれませんが…

その気だるさの原因としては

・気温の変化:冬から春にかけて気温が上昇するため、体がそれに適応するのに時間がかかる。この適応過程で体が疲れやすくなるようです。

・花粉症: また春は花粉や黄砂の飛散が増える季節ですね。花粉症に悩まされる人はアレルギー反応によりだるさや疲れを感じることがあります。ホントに辛いですよね。

・日照時間の変化: また春は日照時間が長くなるため、自律神経のバランスが変わることがあり、睡眠のリズムや体調にも影響を与える場合があります。とくに私は眠い😪💤💤

・ストレスや心理的な要因: 季節の変わり目は、気分やエネルギーレベルに影響を与えることがあります。春の訪れが新たな期待をもたらす一方で、それまでの疲れが出る場合もあります。

また、ストレスがかるとホルモンのバランスが崩れ、アドレナリンやコルチゾールが分泌され、これが気分や体調に影響を与えることがあります。

このように、寒い冬から暖かい春になると、体のけだるさや気分に影響をおよぼすため、どちらか一方だけでなく両方考慮することが大切です。もし気だるさが続く場合は、休息をとったりリラクゼーション、そして軽い運動習慣が改善に効果的です。

しかし、私の場合、分かっているけど “ウォーキングなんてしたくない、運動はおっくう” な~んて そんな気持ちが強く、よほど自分で自分を「よいしょ!」と奮い立たせなければ、なかなか行動できません。だから、歩くのならショッピングセンターの中を歩こうか…、そんな程度に自分に甘く、自分にムチ打って、気だるさとやる気の低下した気分に付き合っています。

そうそう…、ちょっと違うかもしれませんが

私が最近意識していることは、私と正反対のとても活動的な人を見習うと言うこと。たいていそのような人は外に出掛けるのが好きで、仕事や畑仕事、ジム通いなど、体を動かすのが大好きです。

ですから、私に足りないこと出来ないことを意欲的にやっている人を見習い「あの人のようになろう」と、少しでも自分に取り入れる、吸収することを意識しています。ちょっとしたことでも目標とすれば、出来なかったことが出来るようになる。自分の成長に繋がるんじゃないかと…そう思っています。