心理学用語集

カウンセリングによく使用される用語を、下記参考ページをもとに作成しました。
興味のある方はお読みください。簡潔に記載しているため全てが正しい表現になっているとは限らないこともありますので、ご了承ください。

  心理学用語 解説
ADHD 注意欠陥・多動性障害のこと。落ち着けない・1つに集中できない・待てない(せっかち)の3つの特徴がある。
DV ドメスティック・バイオレンスのこと。夫婦間や恋人における一方的な暴力のこと。身体的暴力、言葉の暴力、経済的暴力などがあり、一般的に蓄積期→暴力爆発期→ハネムーン期のサイクルで繰り返す。
LD 学習障害のこと。読み・書き・計算という分野でつまずく。知的な遅れがないにも関わらず、他のことはできるのにこれだけできないという状態。
PTSD 心的外傷後ストレス障害(posttraumatic stress disordersの略)のこと。戦争、災害などの尋常ではない体験によってうまれるトラウマを引きずり悩まされる状態のこと。症状としては、フラッシュバック、不眠など。
Y-G検査 人の性格を形成する12の項目について、強弱の状態でしめす性格検査。グラフ化することができ、特性を詳細・総合的に判定できる検査。
青い鳥症候群 今の自分は本当の姿ではないと思い、本当の自分(=青い鳥)を探してさ迷う現象。
愛着 無力で生まれる乳児は、授乳やおむつの交換など誰かの身体的世話なしには生存できず、初めは誰が世話をしてくれても喜んでいたのが、次第に特定の人の世話を喜ぶようになり、特別の感情を特定の対象に向ける愛着が成立する。

ボウルビィは、愛着は初めに母親に、次に母親の影響を通して他者へ広がり、特定の養育者を基本的な心理的よりどころの安全基地として作用する愛着理論を提唱した。
いじめ 相手の肉体的・心理的苦しみを楽しむことを目的にした行為。相手を精神障害や引きこもり、最悪自殺へと追い込むこともある。
依存症 物質(ニコチン、アルコールなど)、過程(ギャンブルなど)、人間関係(恋愛など)などがあり、中毒と呼ばれることもある。快感や高揚感を伴う行為を繰り替えし、その刺激を優先して求める状態。
インナーチャイルド インナーチャイルドとは、自分の心の中に住み続けている、心に傷を負った子供のことです。

体は大人になっても、心が傷ついた子どものまま成長できずにいるため、私たちは苦しむのです。
うつ病 気分障害と呼ばれる精神疾患。気分が落ち込む(うつ状態)、気分が高揚(そう状態)といった気分の変化を症状としている。うつ状態とそう状態そうが交互であらわれたり、うつ状態のみ、そう状態のみというあらわれ方もある。
エディプスコンプレックス フロイトがみずから自分の夢を入念に分析し続け、エディプス・コンプレックスの発見に至った。異性の親に対する愛着と同性の親に対するライバル心にまつわる無意識的な葛藤のことである。
エリクソンの心理社会発達理論 発達心理学の代表的理論の1つである。ライフサイクル的な観点から、人は課題を達成しようとしまいと、人生に8つの発達段階を設定し、それぞれの段階には気を付けるべき心理社会的危機があると仮定した。
オープン/クローズド 集団療法には、構成メンバーの性別・疾患名・病態・年齢構成などに関してグループが同質か異質かという区別もあり、さらにグループメンバーの出入り(構成)から、オープン(そのつど誰でも参加自由)、クローズド(メンバー固定)といった分け方もある。
音楽療法 芸術的アプローチで心の回復をはかる芸術療法の1つである。音楽療法では、クライアントのその時の気持ちに合わせた楽曲が選ばれ、次にクライアントの心情とは違った曲を聴かせることで治療がなされる。
単調な作業場や待合室などではストレス緩和剤としてBGMを流す。自閉症児などには、合奏式コミュニケーション法を、言語・身体運動障碍者にはリハビリに音楽を利用するなど、様々な場面で音楽療法が使用されている。
カウンセリング 相談する人の悩みを解決する方法を自分で見つけるためのお手伝いをすること。
過換気症候群 不安感・緊張感や、意識されない心理的葛藤など、さまざまな原因によって、 発作的に呼吸が頻回になる病態をさす。 過換気症候群の場合には、血液中に二酸化炭素の過剰がないのに呼吸が頻繁になるため、かえって二酸化炭素の濃度が正常よりも低くなってしまう。
その影響で、手足のしびれ感やけいれんがおこったり、重症のときは意識障害がおこることもある。
  治療は「ペーパーバッグ法」といって、紙袋などを口にあて、自分がはいた空気を繰り返し吸うようにします。ただし、あまり長い時間行うと今度は酸素が不足してしまうので注意。
過食症 摂食障害の一つ。太ることを恐れているのに限界まで食べてしまい、自己嫌悪に陥る。そして、喉に指を入れて吐いたり下剤を乱用する。またドカ食いすることを繰り返す。逆の症状の拒食症と行き来することもある。
カタルシス 抑圧された感情や体験を言葉や行動にしてスッキリすること。(失恋して悲しい思いを、泣きたい気分に会う音楽を聴いて泣いてスッキリする)
葛藤 自分の欲求と外的現実の要請とが対立したり、自分のさまざまな欲求がぶつかり合ったりする中でわれわれは悩む。こうしたさまざまな要請や欲求が心の中で拮抗することを心理学では葛藤と呼んでいる。
空巣症候群 空巣症候群(からのすしょうこうぐん)とは、 子どもの独立によって家庭が空になった中年の主婦に現れるうつ状態をさします。
境界例 表面に出ている症状はうつや過食などでも、よく観察すると、境界例(境界性人格障害)の特徴が基盤にあることがよくある。
境界例(境界性人格障害)の患者さんは、対人関係上の不安定さが目立つ。ある時期は、特定の人を非常に理想化したかと思うと、ちょっとしたきっかけで同じ人を急に蔑(さげす)んだりしる。ひとりでいることに強い苦痛を覚え、いつも誰かと一緒にいようとするが、安定した人間関係は築きにくい。他人にたいしてだけでなく、自己評価も浮き沈みが激しく、気分も変わりやすいのが特徴。仕事や学業も、非常にうまくいく時期とそうでない時期の差が大きいいことが多い。
急に自己嫌悪におちいると、手首切り、大量服薬、大量飲酒、過食などの衝動行為が生じることがよくあります。
拒食症 摂食障害の一つ。ダイエットなどの食事制限をきっかけに起こることが多い。食欲のコントロールができなくなり、最終的には食事を受け付けず生命維持さえも難しくなる。逆に食欲を抑えられない過食症と行き来することもある。
クライエント クライエントとは、英語で依頼人のこと。 カウンセリングなど心理療法を受ける人のことを言う。
カウンセリングでは「来談者」と訳されます。これに対し心理療法を施す人は「セラピスト」(治療者)と言う。
クレペリン検査 簡単な足し算を一定時間内にどれだけの回数、精度で行うかを測ることによって業務の適性や性格を判断できる検査。
交流分析 自我心理学をもとにバーンが考案した集団療法である。人は誰でも親(P)、大人(A)、子ども(C)という3つの自我をもつとの仮定のもとに、交流分析、交流パターン分析、ゲーム分析、脚本分析という4種類の分析を順に行い、人間関係の改善をはかる。1人で行うものをエゴグラムという。
コミュニティミーティング 患者と治療スタッフが全員集まり、そこでの問題について話し合うグループをコミュニティミーティングという。病棟あるいはデイケアなどを1つの共同生活社会とみなし、話し合いによってすべてを解決しようとする治療共同体の核となるものである。
コンプレックス 本人にとっては無意識でありながら、態度や行動、憎悪、劣等感などの感情へ強い影響を与え、自分で抑制できないわだかまり。
錯視(錯覚) 主観的世界と客観的世界のズレが分かっていながら、そのズレを修正できないこと。視覚による錯覚を心理学では錯視と呼ぶ。※ルヴィンの「盃と顔」
自我(アイデンティティ) 自分への認識のこと。自己という存在を人間として確立するために言動をコントロールするシステム。
自殺 自ら人生を終わらせること。原因としては精神障害やうつ病などの変えられる要因と不景気、社会不安などの変えられない要因がある。
児童虐待 子供・未成年に対する度の超えた暴力。身体的暴力、性的暴力、ネグレクト、心理的暴力がある。
自閉症 見る・聞く・感じるを健常者と同様の理解が出来ない発達障害。言語の発達の遅れ、人との関わり方が分からない、一貫性がない、活動と興味が偏るなどの特徴がある。
自由連想法 心理的原因で腕が動かなくなったり、目が見えなくなったりといった身体症状が出る病気。昔は女性に特有のものと思われていたので、子宮を意味するhysteriaが語源となった。
社会生活技能訓練 社会生活技能とは、おもに対人場面における適切で効果的な行動のことである。生活技能が乏しいために社会生活上の困難をかかえる人を対象に、生活技能の獲得を促し、自立した社会生活を送れるようにするトレーニングが社会生活技能訓練である。通常は数名~10名程度のグループで、1日1時間、週1回以上実施される。
守秘義務 職務上で知った秘密(名前、年齢、病名など)を守るべき義務のこと。
人格障害 パーソナル障害のこと。極端な考え方や行動によって、社会生活に障害がある人格の状態。
神経症 精神医学における疾患の分類では、心の病は大きく神経症と精神病に分けられる。神経症とは、幼児期から積み重なる対人関係のゆがみや葛藤、生活の中で経験する心理的ショックなど、主に心理的な原因によって不適応症状が引き起こされるものをいう。
身体表現性障害 検査の結果からは何も異常が見つからないのに、からだの具合が悪いはずだという考えを捨てきれず、こだわってしまう状態のことをいいます。
心身症 心で起きる身体の病。・ストレスが自律神経などの機能を乱し、身体に障害があらわれる。本人がストレスを感じていることはまれである。
心理劇(サイコドラマ) モレノが創始した集団療法の一種で、患者にさまざまな役割を演じさせ、内面の表出と現実への適応を促す。創造性と自発性を発揮させる即興劇である。
ウォーミングアップ・実演・シェアリング(感想を分かち合う)の3段階を経て行う。代表的な技法には、相手の立場になって自分を見つめることができる役割交換、他のメンバーが演ずる補助自我(クライアントの相手役)が主役の分身となる二重自我法などがある。
心理療法 心の悩みや問題を抱える人に対して、心の傷を癒すべく行う心理的な治療や手法のこと。
スクールカウンセラー 学校と協力し、不登校や問題行動に対応したり、学校で学生の相談にのり、カウンセリングをする人のことをさす。
ステレオタイプ 私たちは他者についてどんな人物であるかを考えるとき、その人の性別や人種、職業や社会階層などのカテゴリー的情報によって相手を分類し、そのカテゴリーに入る人たちに典型的だと考えている特性を特定の個人にもあてはまるものと判断してしまうことがある。
このように、あるカテゴリー集団について抱いている固定化されたイメージを、ステレオタイプとよぶ。
ストレス 何らかの刺激によって、体に生じたゆがみの状態。不眠症や精神疾患の原因になるもの。
スピリチュアリティ 霊魂などの超自然的なモノを信じる、感じることに基づく思想や行動の総称。
精神障害 精神疾患のこと。心因(うつ、ストレス)・外因(病気、薬物)、内因(ホルモン異常)が原因とされ、記憶、感情、行動などの一つもしくは複数に障害がでる。
精神力動理論 催眠に代わる技法としてフロイトが開発した方法である。フロイトは、ヒステリー症患者の催眠療法に携わる中で、人の心には意識と無意識があり、無意識の中に押し込められていた過去の葛藤が現在の症状をかたちづくっていると考えるようになった。さらに、患者が寝椅子に横になり、思い浮かんだことを自由に語るうちに、忘れ去られていた記憶の中の感情が呼びさまされ、みずからの葛藤に気付くこと、すなわち洞察を得ることによって症状が軽くなることに気付いた。これが自由連想法とよばれる精神分析の基本的手法となった。
セルフ・ハンディキャッピング 失敗が予想される場合に、遂行を妨害するハンディキャップがあることを他者に主張したり、みずからハンディキャップを作り出したりする行為のこと。
第二次性徴 男女の違いを端的に表す生殖器官の差異を第一次性徴と呼ぶが、生殖器官の成熟や全身的な形態的・機能的変化が起こることを第二次性徴と呼び、いわゆる「思春期」という時期に入る。
ダブルバインド ダブルバインドとは、言葉と行動が違う二重メッセージが発しているケースをいう。 
例えば、言葉では「いいこと」を相手に言っていたとしても、相手に対する態度や行動が「不愉快」だと、それが強力なメッセージとして伝わってしまうというものです。
知能検査/性格検査 カウンセリングの技法としては、大きく分けて評価の技法(知能検査・性格検査)と治療の技法(心理療法)がある。 心理テストは、人格特性や性格を理解するために最も精力的に開発されてきた技法のひとつである。クロンバックによれば、心理テストは大きく能力のテストと典型的遂行のテストとに分けられる。能力のテストとは、各個人がどれだけのことが出来るかを測定しようとするものであり、最も代表的なものが知能検査である。典型的遂行のテストとは、個人が一定の条件下でどのような反応を典型的に示すかを調べるものであり、性格検査がこれに入る。
吊り橋理論 恐怖などの生理的興奮をしている時に、一緒にいる異性に恋をしていると錯覚するというもの。
同一性障害 性同一性障害…身体の性と精神の性が一致しないをさす障害。様々な精神症状を伴うこともある。解離性同一性障害…記憶や知覚など統合して持つべき精神機能が統一されない状態が繰り返しおこって、同一性を失う精神疾患(一般的に言われる多重人格とは違うこともある)
投影 自分が自分について強く感じていること、イヤだと思っていることを、自分で認める事ができず、無意識のうちに「相手」に投影して、まるで相手がそう感じていると思い込んだり、イヤなことをすると思ってしまうという複雑なコミュニケーション。
系統的脱感作法 南アフリカ共和国の精神科医ジョセフ・ウォルピによって提唱された行動療法で、不安に思う事柄に徐々に慣れさせ、不安を取り除いていくものである。
ウォルピは、アメリカのベトナム戦争帰還兵に見られたPTSDの症状に接するうちに、この療法を編み出した。
統合失調症 妄想や幻覚など様々な症状がでる精神疾患。知覚などに障害が出る陽性症状と感情などに障害が出る陰性症状に大きく分けられる。治療中に自殺をする人もいるが、約3割の人は元の生活能力まで戻る。
トラウマ 精神が崩壊するほどのダメージを受け、心の奥深くにしまいこまれた傷のこと。
内観療法 浄土真宗の僧侶吉本伊信が考えた内観法を応用した心理療法である。身近な人に対して、①してもらったこと、②してあげたこと、③迷惑をかけたこと、について繰り返し思い出させるようにし、自分や他者への理解を深めていく方法である。1960年代から導入され始め、国際的評価も得ている。
二重人格 一人の人間の中に多数の人格が存在する状態。元の人格に戻ると、他の人格になっている時の記憶は残っていない。人格が増えると多重人格(二重人格という状態は珍しい)。
ノイローゼ 神経症のこと。不安が強すぎて人に会えなくなったり、高いところが怖くて階段が登れない(対人恐怖症、高所恐怖症など)など生活に支障がでる。
発達障害 発達障害は、幼児期や児童期または青年期に初めて診断され、その障害の起因が精神的、または身体的であるか、あるいは心身両面にわたり、その状態がいつまで続くか予測することができず、自己管理、言語機能、学習、移動、自律した生活能力、経済的自立などのいくつかの領域で機能上の制限のあるものである。
発達障害の判別には、精神遅滞、学習障害、コミュニケーション障害、広汎性発達障害、注意欠陥・多動性障害(ADHD)などが挙げられる。
発達加速現象 最近の子どもは成長が速くなった」といわれるように、身体発達や性的成熟などにおける発達の増大や早期化を発達加速現象と呼んでいる。
パニック障害 強い不安感を主な症状とする精神疾患の一つ。突然のパニック発作より始まり、再発するのではと恐れる予期不安によって慢性化する。更に長期化すると広場恐怖症が生じてくる。
パブロフ ロシアの生理学者。特定の条件で身についた学習(例:レモンを見たら唾液が分泌されるなど)を条件反射と名づけた。※パブロフの犬
ピーターパン症候群 いつまでも子供でいる事を望み、社会に適応しない男性の症状。自尊心が強く自己中心的でありながらさびしがり屋な人が多い。コンプレックスや両親との確執が原因のこともある。
ひきこもり 6ヵ月以上、自宅に引きこもって社会参加しない状態。ただ引きこもるのではなく、PTSDなどの症状を持つことも多い。
不安障害 強い不安や恐怖感が特徴である神経症性障害が不安障害で、不安神経症、恐怖症を含みます。パニック発作、広場恐怖などの症状が出現すること
不眠症 平常より睡眠時間が短くなり、精神的・肉体的に不調になる睡眠障害。要因としては身体的・生理学的・心理的(ストレスなど)・精神的(うつなど)・薬学的要因がある。
フラッシュバック 強いトラウマ体験をした時、その記憶を突然思い出したり、夢にみるPTSDの症状の一つ。映像や音だけでなく、感覚や味覚などにあらわれることもある。
フリーター 日本で正社員以外の就労形態(アルバイトなど)で生計を立てている人のこと。
フロイト 精神分析は、フロイトによって始まった学説をもとにした体系である。フロイトは医学部を卒業後、オーストリアのウィーンで開業した後に、パリでヒステリーの患者に催眠療法を施したシャルコーのところへ研修に行った。しかし、ウィーンへ戻って自分の患者相手に催眠を試してみたが、うまくいかなかったのでやめてしまった。
マインドコントロール 強制ではなく、自分の意思でそれを選んだようにみせかけ、あらかじめ決められていることへ誘導する技術、行為。
無意識 心の中の「意識できない」領域のこと(自分では意識できない自分の知らない部分)。
燃え尽き症候群 目標を掲げて真面目に取り組むが、期待通りの結果が得られないと分かると、目標を見失い「燃え尽き状態」になる現象。依存症や、精神疾患、最悪自殺する人もいる。
モデリング モデルとなる他者の行動を観察することによって学習が成立すること。わたしたちは自分の行動の結果から行動の仕方を学ぶことも多いが、他人の行動を見るだけでも自分自身がどのように行動するべきか学ぶこともできる。
森田療法 精神医学者である森田正馬によって創始された心理療法である。森田療法では、神経症と呼ばれる障害の治療を目的としている。森田療法では、神経症のもととなる不安などの心理現象は、誰もが持っているものなので、これを異常もしくは病気と思い取り除こうとするところから生ずると考える。具体的には、まず、不安があることを自然な事実として「あるがまま」に受け止め、心身の不調がある状態のままで、作業などの具体的な行動を実行することで神経症を治療する。
遊戯療法 遊戯療法とは、子供を対象にした言葉ではなく、遊びを媒介として行われる心理療法のことである。子供は言葉で自分の内的な世界を表現することが得意ではない。子供は、「日常生活の中で生じる欲求不満や葛藤を体験したとき、遊びという無害な形で発散、解消」させようとする。子供にとって、遊びは言葉以上に自己表現の手段となるのである。
夢判断 フロイトが提唱した心理療法の一つ。見た夢を分析し、見た人の抑圧された欲求や葛藤などの正体を探り、意識化させ
ユング 分析心理学を創設。意識と無意識の相補性と心の全体性を探究し、体系化した。
ラポール ラポールはフランス語で、「収益・利益」や「関係」、「報告書」といった意味。メスメルとフランスの神経学者ジャネが、催眠家とクライエントとの「親和関係」を表す言葉として心理学用語に導入し、後に精神分析学者・フロイトが精神分析における精神分析家とクライエントとの関係に用いたことで広まった。
リストカット 手首を切り、自分を傷つける行為のこと。他の自傷行為としては、髪を抜く、爪を剥ぐなどがあり、行為を行う理由としては、生を実感するためなどがある。
ルヴィンの「盃と顔」 白い部分を見ると盃、黒い部分を見ると顔に見える錯視を利用した絵。
ルヴィンの「盃と顔」
ロールシャッハ 左右対称のインクの染みが何に見えるかによって精神病や異常性格を検査するための方法の一つ。
参考ページ
http://lsc-gold.com/counselor/sp/term_f.html
http://www.heartfullife.jp/glossary/
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/vision/es001/psycho_d.html
http://www.kokoro-str.jp/category/1430951.html
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