若い方へ

こんなことはありませんか?

こんなことはありませんか?

  • 理由がないのに、面白くない、何となくムカつく。
  • 言いたいことを言えずに、後悔する。
  • 勉強なんて、もうどうでもいい。
  • 頭では行かなければと思っているのに、学校・仕事に行けない。
  • 誰かと仲良くするのが面倒と思っているのに、楽しそうにしているグループの人が羨ましい。
  • 「1人」と思われるのがイヤだから、無理してグループの中にいる。
  • 輪の中に入りたい!でも入れない。
  • イヤな気持ちを、感じてないように笑ってごまかしている。
  • 異性とうまくコミュニケーションが取れない。
  • 自分だけはじかれているようだ、嫌われているのではないかと不安。
  • 人からは○○○と思われているけど、本当の自分は違う!
  • 自分に自信がない。
  • 外に出るのが怖い。
  • 体はどこも悪くないのに、朝になると調子が悪い。
  • 全てが面倒でウザイ!ほっといて欲しい。
  • 自分のことをどう思っているのか、人の目が気になる。

若い人の心理に起きるさまざまな悩み

青年期は、だいたい中学生から大学生のころを指して言います。
「疾風怒濤のごとく」 まさに青年期は、急激に成長する身体に心が追い付かず、バランスを保つのが難しくなります。心理的にたいへん揺れ動き、悩みが尽きない時期です。もう少し専門的な話をしますと・・
青年期の大きな課題は、『自分とは何者か?』 という問いに対して、一生懸命答えを見つけようとするこころの動き、「アイデンティティ(自我同一性)の形成」 とE.エリクソンは述べています。
アイデンティティとは 「本当の自分は?」 「人からどう思われているのか?」を意識しながら 『自分らしさ』 を確立していくことをいいます。そのために青年期は、大いに悩むことになります。

本当はたくさん話を聴いてもらいたいと、思っているのではないでしょうか?
また、思春期は全てにおいてネガティブに物事をとらえがちです。親の性格も否定的か感情を抱いたり、親との関係にも違和感を覚えたりする時期です。心理的親離れを試みている反面
「まだまだ、親に依存していたい。甘えていたい。」 そんな矛盾を感じている年頃です。

まとめると、中学生や高校生の時期は、純粋さゆえに様々な刺激から自分を見つめ、いろんな思いが生まれているけれど、上手く言葉に出来ない時期。だからこそ、誰かがよく話を聴くことによって、自分の思いを言葉にし、自分の心の状態への自覚を強めていきます。

自分の心と向き合う大切な時期

自分の心と向き合う大切な時期自分の心を自覚して自分の心と向き会おうとすることは、その先の人生の課題にぶつかった時、自分自身に問い掛けながら乗り越えていくことができるということです。
私自身注意しなければ・・・と思っていることですが、周りの大人が、これは正しいこと!と正論を振りかざして答えを与えてばかりいると、子ども自身に乗り越える力がつきません。成人しても何かあるとすぐに「どうすればいいの?」と親の意見ばかり聞き、自分で考えようとしない子どもに育つ場合があります。

親も子ども離れの課題に取り組みましょう。

心の揺れに付き合いましょう

心の揺れに付き合いましょう思春期は身体的にも大きく変化し、心理的にも極めて不安定になる特徴があります。ついさっきまで元気だった子どもが急に不機嫌になったり、怒っていた子が何もなかったように甘えて話しかけてきたりして、家族は振り回されてしまいがちです。
しかし、思春期はこのような時期です。このことを頭に入れ、このような「周期の短い感情の揺れ」を修正しようとやっきになりすぎないようにしましょう。
受験や大事なイベントなどの時には、親も落ち着いた心理状態を保つことが困難な場合が多いですが、子どもを思うあまりに、子どもの感情と一心同体になって揺れ動き混乱してしまわないよう気をつけてください。

親が子どもの気持ちに共感しつつ、落ち着いて状態を見守っていると、子どもも安定しやすくなります。

親子で対立した時は 子どもの意見も尊重

親子で対立した時は 子どもの意見も尊重思春期は、一般的に反抗期ともいわれます。
自己意識が高まる時期で、自分は親とは違う意志を持っているということを、確認している時期です。自立心が現れ、自分の力を試したい欲求がムクムクと出てきます。親の考えを押し付けるのではなく、子どもを一つの人格を持った人間として、尊重し子どもの言い分にも十分に耳を傾けることが大切です。

子どもの意見を尊重しながらも、親の意見もしっかり伝え、子どもに考える時間を与えましょう。

思春期の気になる子どもの様子・対応

無気力・わけもなく泣く

無気力・わけもなく泣く無気力やわけもなく泣くのは、目標や大切な何かを失ったり、過剰な期待に疲れた時や、自分の行動や努力が全く影響力を持たないと強く感じた時の反応と言えます。
◎子どもとの間で安心できる関係を作り、お子さんの良いところを伝えることが大切です。
また心と体を十分休養させ、自由にやらせて見守り、主体性が育っていくようにしましょう。

突然キレる

突然キレるこれは
①生まれ育った環境の中で、キレるという行動をすることで、人を操作する方法を学んできたという背景
②発達障害が懸念される場合の2つが考えられます。
◎対応としては、まず身体を落ち着かせ、感情を受け止め 「ケガしたら大変だよ」 など、考えの変化を促します。

刺激となるような言葉はなるべくかけないようにし、刺激となるモノから離す事も必要です。

集団に馴染みにくい

集団に馴染みにくい背景は様々で
①一人で行動することに満足していて、まだ集団に入ろうという気持ちが弱い
②引っ込み思案で、新しい環境や集団に対して緊張が高く、自分から働きかけていくことに自信が無い
③集団の中で感情を統制することが苦手で、苛立ちやすいお子さんで、発達障害が懸念されます。
◎集団に入れないことを否定せず、その状態のお子さんを受け入れ、無理のないステップで仲間に入る機会をもうけ、安全で信頼出来る仲間だと思える経験を積めるようサポートしていきましょう。

不登校、思春期の悩み、友達関係の悩み、または問題行動等も含め、子どもの抱えている悩みが表面化している時ほど、よく話を聴いてあげましょう。
当カウンセリングルームでは、中学生、高校生のカウンセリングを通じて、子ども達が、自分の心と向き合い、課題を乗り超えていく心のちからを育てるお手伝いをします。
あなたのお悩みを、お気軽にご相談下さい。
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